風頭公園 坂本龍馬の像とめちゃデカブーツ
風頭公園に行きました。
この公園には市内を見渡すことができる展望台や坂本龍馬の像がありました。
行き方は
「長崎駅から」:「長崎駅前東口 バス停」⇒長崎バス「風頭山行き」に乗車
「眼鏡橋から」:「親和銀行前 バス停」⇒長崎バス「風頭山行き」に乗車
「グラバー園」、「長崎中華街」から:
私は路面電車の電停、「思案橋 電停」からひたすら歩いて行きました。
坂の上にあるだけに歩いて行くのは少々骨が折れました。汗
道中、地図アプリを見ながら歩いて行ったのですが、アプリの案内がお墓を突っ切るルートになっており道なき道をひたすら歩きました。
本当に抜けられるのか不安でしたが、どうにか普通の道に出ることができました。来た道を振り返るとここまで歩いてきた疲れが報われるような景色。
高低差があるため上記画像のように長崎の街中を一望できました。
その後ようやく目的地である風頭公園に着きました。
そこには、市内を一望できる展望台がありいい景色だなあと見ていましたら何やら視界の端に銅像なるものが、
情報誌に龍馬像があると書いてはありましたが実際に見ると迫力があり、坂本龍馬が長崎市内を見下ろしているところを見ることができます。
この像は風頭公園のシンボルであり高さは約5メートル、
近くには司馬遼太郎の「龍馬がゆく」の一文が刻まれた文学碑も設置されていました。
坂本龍馬も見下ろす景色を私も体感してきました。
公園を少し降って行くと巨大なブーツもありました。
記念に私はブーツを履いて市内へ出航!!
舵輪は回せなかったので直線にしか進めないようです。これで駅まで行けたら、、、
さらに降って行くと龍馬通りがあり途中何箇所も龍馬と縁のある人物の紹介看板がいくつも載っています。陸奥宗光などなど
降る途中も長崎の街並みを楽しみながらいくことができます。
上に載せた階段の写真は初め見たときなんかのアニメで見たような、
家で調べてみると、エルフェンリートの舞台である江ノ島の成就院の階段でした。
写真で見比べるとあまり似てませんでしたけど、、
話が脱線しましたが、
長崎市ならではの坂の高低差で行きは大変でしたが、その分見応えのある景色を楽しむことができました。
この日は天気もとても良く奥の方まで見えましたがいかんせんずっと歩いて移動していた飲んでとても疲れました。
特に、飲み物を途中で買うべきでした。本当に熱中症との戦いでした。皆さんはもし風頭公園に行かれる際は(この公園に限りませんが)水分補給を十分にしながら楽しんでください。
では、失礼を顧みず、お願いまで。