サンタマリア日誌

旅×健康×マンガ

熊本県阿蘇市の大自然に癒される!観光地紹介

阿蘇市にて大自然を味わいました!!

先日阿蘇に遊びに行きました。

今回は、私が阿蘇で訪れた観光地をご紹介していきます。

1.白川源水(しらかわげんすい)

白川源水、湧き出る水をま近で見れる!

白川吉見神社にある水源で、毎分約60tの水を湧出しています。水のお持ち帰りは自由となっているので記念に汲まれると良いですよ。

環境保全協力金で入るには100円必要です。キャッシュレスに慣れて駐車場まで財布を取りに行く羽目になったので、財布のご準備を忘れずに。

皆さんは忘れないと思いますけれど、

 

ずっと湧き出る水を眺めていられますね。足水もあるとのことでしたが、コロナのせいなのか水が抜かれており入ることはできませんでした。残念

 

近くに宝石屋があり、100万円以上の商品がたくさん並べられていました。

干支の宝石も置いてあり、小さめですが2、3000円ほどで買えます。

 

駐車場は200台何ヶ所かに駐車場スペースがあります。

2.高森湧水トンネル公園(たかもりわきみずとんねるこうえん)

次にご紹介するのが、高森湧水トンネル公園です。

ここは、水量の多さから工事が中止になり放置されていたトンネルを活用した公園です。毎分32tの湧水量をほこり、トンネル内を水が流れていく様はイルミネーションも相まってとても幻想的となっています。

水の流れが意外に速いです!

季節に合わせての装飾がなされているそうです。私が行った時は、幼稚園や協賛企業かが作ったツリーたちがたくさん飾られていました。

 

トンネルの両端に鏡がはられていた場所はイルミネーションでとても綺麗でした。

どこまでも続く光が吸い込まれそうになる

トンネルの最後の方には水源を見ることができこれまで辿ってきた水の流れの出所を拝むことができました。水神様と書かれた像もあります。

入場料は300円、駐車場は325台あります。

 

3.上色見熊座神社(かみしきみくまのざじんじゃ)

参道の両側に100基近くの灯籠が並び、多くの木々に囲まれるたこの場所はとても神秘的です。空気も澄んでいて呼吸するたびとても癒されます。

少し暗くなり始めた頃に訪れたので、少し暗めでひんやりとした空気はとても心地よく、時間を忘れてぼーっとしていました。

神殿後方には「穿戸磐(うげといわ)」という鬼八法師が蹴破ったと伝わる穴のあいた大岩があります。

この大岩は触れると、困難な目標を達成できることの象徴とされ必勝祈願のご利益があるパワースポットとしても知られます。

ちなみにパワースポットについては、帰りに寄った駐車場にあったホットドック屋さんから聞きました。穿戸磐は触っておけば良かった、、、

戻る体力は残ってなかったので断念しました。写真撮ったのそれからパワーをもらいます。

 

4.大観峰

カルデラを囲む北外輪山の最高峰に位置する天然の展望台で360度の広大な景色を見ることができました。

私の訪れた時は一面の茶色!どうやら草木が生えて雑木林にならぬよう野焼きをしているようです。

ガイドブックでは緑色だったので驚きました。

どこを見渡しても続く一面の野焼き後の茶色の風景はとても綺麗で、標高が高く空気も澄んでいるのもあって気分も高揚しました。

大観峰にある売店で買った牛肉コロっけも絶品でした。ペイペイ利用可でしたけれど、電波は案外入るものですね。問題なく使うことができてよかったです。

また、財布は車の中だったので、、、

 

5.阿蘇山火口付近

最後に訪れた観光地は阿蘇といえばここ!!阿蘇山です。

現在も活動中の阿蘇山。近くで火口を見学することができます。

ただし、火山活動が活発なため入山規制がかかって入れない場合があるので、HPにて確認しておく必要があります。

http://www.aso.ne.jp/~volcano/

私が訪れた際は噴火警戒レベル2でしたので、火口から概ね1kmの範囲内の立ち入りは禁止のため火口付近までいくことはできませんでした。残念、、、

 

警戒レベルが低ければ、軽自動車600円、普通車800円で阿蘇山公園道路を走ることができます。

 

火口付近には行けませんでしたが、中岳第一火口の手前のお土産やさんでは駐車場500円で車を停め、広いカルデラを歩き回ることができます。

天気もよくとても気持ちが良いです。

 

おわりに

1泊2日で阿蘇の観光地を巡ってきました。

車で行きましたが、ドライブコースとしてもとてもよかったです。綺麗な山々を見ながらのドライブも去ることながらまっすぐに伸びた直線を走ることができます。

大観峰へ向かう道や阿蘇山中岳第一火口までの阿蘇パノラマライン、帰り道に通ったミルクロードとドライブしがいのある場所でした。

 

また、グルメも写真は撮り忘れましたが、赤牛丼はとても柔らかくて美味しかったです。

 

まだまだ、阿蘇には観光スポットがあるのでまた行きたいです。

阿蘇山火口も今度は行ってみたいですからね!!

 

ではではサンタマリアでした。

マニュアル車購入!!始まるエンストとの戦い

 免許を取ってからはや10年。

ずっとマニュアルに乗ってみたいと思いつつも坂が多く、駐車場も狭いから今は、、、

と断念していました。しかし、一度しかない人生、一度くらいは乗ってみたいと、購入してしまいました。

 

購入した車は「スズキ スイフト RS」です。

スイフト RS

スポーツにしなかった理由としては、ハイオクと燃費を考えた時、少しでも維持費を安くしようとRSにしました。基本公道しか走りませんし。

 

納車後早速乗ってみました。

マニュアルは自動車学校以来乗っていないので緊張しました。

ディーラーさんが乗り方を教えてくれるとのことでしたが、坂道発進の練習もしたいと伝えたためか、坂道のあるところまで運転してもらいそこから自分が運転することになりました。

 

「あれー、いきなりですか!?」

 

いきなりの坂道発進、まだ半クラの位置すら確認してないのですが。

 

案の定、後ろに下がる+エンスト。

 

後ろから車も来てしまい、焦りは最高潮に!!

 

後ろの車は自分を抜かしていってくれたのでよかったですが、その後も何回か失敗を繰り返し、ようやく坂を切り抜けることが出来ました。

 

マニュアルデビューして思ったこと

  • 発進がとても難しい
  • 坂道発進はさらに難しい
  • 3速が間違えて5速に入る
  • 他の車を入れてあげる余裕がない

最近はなんとか発進時エンストすることは減ってきました。

かなりノロノロ進ので後ろの車には申し訳ないです。

 

今後車での旅行がより楽しみになりました。

とにかく練習あるのみ!

YouTubeで勉強し、他の車に迷惑をかけないよう努力していきます。

風頭公園 坂本龍馬の像とめちゃデカブーツ

長崎県長崎市伊良林3丁目602番1号にある

 

 風頭公園に行きました。

 

 

この公園には市内を見渡すことができる展望台坂本龍馬の像がありました。

行き方は

長崎駅から」:「長崎駅前東口 バス停」⇒長崎バス「風頭山行き」に乗車

 

眼鏡橋から」:「親和銀行前 バス停」⇒長崎バス「風頭山行き」に乗車

 

グラバー園」、「長崎中華街」から

  1.    • 最寄りの路面電車の電停から、「めがね橋 電停」まで乗車⇒

     

       • 「めがね橋 電停」から徒歩1分の「親和銀行 バス停」まで歩く⇒

    がおすすめです。

私は路面電車の電停、「思案橋 電停」からひたすら歩いて行きました。

坂の上にあるだけに歩いて行くのは少々骨が折れました。汗

 



道中、地図アプリを見ながら歩いて行ったのですが、アプリの案内がお墓を突っ切るルートになっており道なき道をひたすら歩きました。

 

本当に抜けられるのか不安でしたが、どうにか普通の道に出ることができました。来た道を振り返るとここまで歩いてきた疲れが報われるような景色。

 

高低差があるため上記画像のように長崎の街中を一望できました。

 

 

その後ようやく目的地である風頭公園に着きました。

 

そこには、市内を一望できる展望台がありいい景色だなあと見ていましたら何やら視界の端に銅像なるものが、

そこには坂本龍馬銅像が!!

情報誌に龍馬像があると書いてはありましたが実際に見ると迫力があり、坂本龍馬長崎市内を見下ろしているところを見ることができます。

 

この像は風頭公園のシンボルであり高さは約5メートル、

近くには司馬遼太郎の「龍馬がゆく」の一文が刻まれた文学碑も設置されていました。

 

坂本龍馬も見下ろす景色を私も体感してきました。

 

公園を少し降って行くと巨大なブーツもありました。

 

記念に私はブーツを履いて市内へ出航!!

 

舵輪は回せなかったので直線にしか進めないようです。これで駅まで行けたら、、、

アニメの階段から見下ろすシーンにありそうな

 

さらに降って行くと龍馬通りがあり途中何箇所も龍馬と縁のある人物の紹介看板がいくつも載っています。陸奥宗光などなど

 

降る途中も長崎の街並みを楽しみながらいくことができます。

 

上に載せた階段の写真は初め見たときなんかのアニメで見たような、

家で調べてみると、エルフェンリートの舞台である江ノ島成就院の階段でした。

写真で見比べるとあまり似てませんでしたけど、、

 

 

話が脱線しましたが、

 

長崎市ならではの坂の高低差で行きは大変でしたが、その分見応えのある景色を楽しむことができました。

 

この日は天気もとても良く奥の方まで見えましたがいかんせんずっと歩いて移動していた飲んでとても疲れました。

 

特に、飲み物を途中で買うべきでした。本当に熱中症との戦いでした。皆さんはもし風頭公園に行かれる際は(この公園に限りませんが)水分補給を十分にしながら楽しんでください。

 

 

では、失礼を顧みず、お願いまで。

 

 

佐賀県 脊振のメガネ橋と御船山楽園で緑に癒される

佐賀県の脊振のメガネ橋と御船山楽園に行って来ました。

 

◯脊振のメガネ橋

場所は佐賀県神埼市脊振町にあり滝がとても綺麗な場所でした。

駐車場(5台くらい停められます)もあり、車で行くのが良いです。

橋から流れ落ちる水で涼しさを感じる

私が行った時は道を途中間違えてしまい、ひたすら山道を走っていました。途中マップをスマホで確認しようとすると圏外になっており、もう辿り着けないわと絶望しました。

なんとかカーナビの地図でこの辺りだったようなと不安に思いながら進んで行きました。

と言うのも、地図を見た限り別れ道もあまりなさそうだったので正確な住所を

調べておらずカーナビにメガネ橋の場所を入力できなかったからです。

進んでいく中で民家が並ぶようになり、スマホを見ると電波が!!

スマホで場所を調べなんとかたどり着くことができました。

やはり、しっかり事前に場所を調べカーナビに入力するのが良いですね。

 

ともかく、橋から流れ落ちる水と滝があり、苦労してたどり着いただけに感慨もひとしおでした。

他にも観光に来ている方がおり、暑い夏には涼むべく多くの人が訪れる場所なのかと思いました。

 

◯御船山楽園

脊振のメガネ橋を訪れた後御船山楽園にも行きました。

武雄市武雄町大字武雄4100にあり入場料は400円でした。

夏の時期は紫陽花が咲いておりとても綺麗でした。ただそれ以外はひたすら緑だったので次行く時は春か秋に行きたいですね。

聳え立った山は圧巻で思わずため息が出るほど、自然の大きさといいますか小さな悩みも吹き飛ぶ思いでした。今のところ大した悩みもないですが、、、

御船山、迫力満点

途中いくつもライトアップ用の機材が設置されており夜はもっと綺麗なんだろうとまた来たいと思わせる場所でした。

展望台もあり、一面の山々を見渡すことができ景色を楽しむことができます。

夏にいくときは虫除け必須ですね、蚊に刺され帰り道は痒かったです。天気もよかったこともあり、園を出るときは汗だくでした。ただ綺麗な景色を歩き回ったことで何か達成感を味わうことができました。

 

◯終わりに

前回の記事も佐賀についてでした。というよりまだ佐賀の記事しか書いていない、

最近私の中で佐賀が暑いということですね。次回は長崎について書こうと思います。

それではまた。

祐徳稲荷神社 風鈴と景色で耳と目が癒される!

祐徳稲荷神社

 佐賀県鹿島市古枝にある祐徳稲荷神社に行きました。

駐車場が各所にありましたが神社の目の前にも無料駐車場があるのでそこに停めると便利です。

 中に入るとお土産やアイスの売店や鯉のいる池。餌やりもできます。入場料200円の日本庭園があります。

境内に入ると風鈴の音がたくさん聞こえてきて何処からかと思うと、階段に一面風鈴がズラーっと並んでいました!

風鈴の音がとても心地よい

風鈴には一つ一つ願い事が書いてあり、500円で短冊に願い事が書け吊るすことができます。

私もブログの閲覧数が伸びることを願って一枚。

例年6月から11月までしているそうなので期間内に是非。

 

境内には、山の中に多くの神様が奉られており、一番上の奥の院からの景色はとても素晴らしかったです。足場が悪いところもあるので、上の方まで行かれる方は歩きやすい靴で行くのがよいと思います。途中竹の杖も貸し出していたので借りて登って行きました。

8月で天気も良かったのでかなり疲れましたが、その分上からの眺めはサイコーです!!

 

ちなみにご本殿までですと確か300円でエレベーターがあるにで登るのはちょっとと言う人も参拝できます。ガラス張りになっており景色を楽しみながら移動できます。ただ御本殿までの階段に一面風鈴が飾られているので是非とも階段で行かれるのがおススメです。

 

山を登り終わり休憩所で休んでいましたが冷房の効きがすごくて風邪引きそうだったので外の日陰で風鈴の音を聞きながら一休み。ただただぼーっと何も考えず風鈴の音を聞いていると日々の疲れも忘れられますね。

 

祐徳稲荷神社は、商売繁盛、家運繁盛、縁結びのご利益がありますし、とても美しい景色も望めます。もし佐賀県に来ることがあれば是非寄られてみてはいかがでしょうか。

 

サンタマリアでした。

奥の院からの景色、海も見えてサイコー!